読書をiPad Proからkobo libra h2oに変更して良かった点・悪かった点
こんにちは。ど田舎リモートワーカーの「えふ」です。
今回は6本目のブログです。
- kobo libra h2oを選んだ理由
- 良かった点①:読書量が格段に増えた
- 良かった点②:目が疲れない
- 良かった点③:バッテリーが気にならない
- 悪かった点①:メモを残しにくい
- 悪かった点②:カラーの図表等がみにくい
- 悪かった点③:メージをめくる速度が遅い
- 他におすすめしたい機能
- その他
- 最後に
kobo libra h2oを選んだ理由
まず、電子書籍を購入する場所をamazonの「kindle」ではなく、楽天の「kobo」を選んだ理由は単純で「kobo」のほうでよく電子書籍を買っていたからです。
次に、ぼくがkoboの電子書籍リーダーの中でkobo libra h2oを選んだ理由は、3点あります。
- 防水機能がある
- コミックよりもテキストベースの本をよく読むので、内蔵メモリ容量は8GBで十分
- kobo formaに比べ1万円近く価格が安い
【koboの電子書籍リーダー】
kobo libra h2oはいろんなシーンで使える!防水機能もあり、重さや画面サイズも丁度よい
良かった点①:読書量が格段に増えた
kobo libra h2oを購入し、明らかに読書量が増えました。
その理由は3点あります。
端末自体の重さがとても軽い
ぼくの持っているiPad Proは重さ469gで、kobo libra h2oは重さ192gで300g近く軽いです。
kobo libra h2oを通勤時や入浴時、就寝前に利用していますが、手が全然つかれません。
お風呂でも読書できる
kobo libra h2oは防水(IPX8:水深 2 m / 最大 60 分耐久)なので、入浴の時間も読書ができるようになりました。
読むしかできない
ipad proで読書していたときは、NetFlixやyoutubeなどの誘惑に負けたり、LINE等の通知が来るたびに集中が切れていましたが、
kobo libra h2oは良い意味で読書しかできないため、本を読むことだけに集中できるようになりました。
良かった点②:目が疲れない
kobo libra h2oは「フロントライト機能」がついています。
スマホやタブレットについているバックライト機能は、画面の裏側からこちら側に向かって照らしていますが、フロントライトは読む人の側から画面そのものを照らしているため、目が疲れにくいという特徴があります。
良かった点③:バッテリーが気にならない
kobo libra h2oのバッテリーは数週間も持つため、長時間の移動や旅行時などもバッテリーを気にせずにつかえます。
※ ライトおよびWi-Fiをオフにした状態で、約 1 分 / 1 ページで 1 日 30 ページ読書した場合の計算値です。実際の充電持続時間は使用環境や機器の状態によって異なります。
悪かった点①:メモを残しにくい
iPad Proに比べ、文字選択が上手くできないため、メモを取るときに結構ストレスがかかります
電子書籍でメモをよく残す方には、向いてないと思います。
悪かった点②:カラーの図表等がみにくい
kobo libra h2oは白黒のためカラーの図表やイラスト等が見にくいです。
雑誌などには向いてないと思います。
悪かった点③:メージをめくる速度が遅い
そんなに気になるレベルではないですが、あのページに戻りたいってときにすぐに戻れないところが少し微妙だと思いました。
他におすすめしたい機能
画面の明るさ調整がとても楽
画面左側を上下にスワイプするだけで、明るさを調整できます。
pocketが利用できる
「pocket」とは気になる記事やニュースを保存して、あとでまとめて読むことができるサービスです。
getpocket.com
スマホでネットサーフィン時に気になる記事があったら、pocketに保存し、後でkobo libra h2oで読むことができます。
その他
漫画はストレスなく読める?
漫画もストレスなく読めました。
雑誌はストレスなく読める?
雑誌はさすがに読みにくさを感じました
端末の起動速度は?
起動はそんなに遅くないと思います。
全然、気にならないです。
最後に
読書をiPad Proからkobo libra h2oに変更して良かった点・悪かった点をまとめると以下になります。
結論、ぼくは変更してよかったし、おすすめできる商品だと思っています。
【良かった点】
①:読書量が格段に増えた
②:目が疲れない
③:バッテリーが気にならない
【悪かった点】
①:メモを残しにくい
②:カラーの図表等がみにくい
③:メージめくりが遅い